ターポリン 横断幕 印刷

ターポリンは、ポリエステル製の布を合成樹脂のフィルムで挟んで加工して作られています。
ビニール素材で雨や風にとても強く、耐久性に優れている為屋外での横断幕や垂れ幕に最適最適です。
多くの横断幕や垂れ幕はターポリンが用いられています。
ターポリンのデメリットは、トロマットやエコノミークロスなどに比べると重量が重い為、持ち運びには向いていないことです。

横断幕/応援幕

用途	各種スポーツの応援
	商業施設のイベントの告知や広告

垂れ幕/懸垂幕

用途	学校などでの選手の優勝等を祝うメッセージ
	住宅展示場や商業施設で吊るすイベントの告知や広告

店舗幕/日除け幕

用途	キッチンカーの日除けや宣伝
	店舗の日除けやメニュー

建築幕/足場幕

用途	工事現場のお知らせ
	建築中マンションなどの養生シート

ターポリン横断幕比較表

ターポリン横断幕の対応サイズ

不備データ修正サポート

入稿データの不備をSPEED PRINTで修正します。不備データを可能な限り修正し、当初の 納期通りプリントを進行させていただくサービスです。デザインに多少の変化が生じても、 納期を優先したいという場合に便利です。

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1データ：1,100円（税込）〜

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ターポリンの耐久性

ターポリンはポリエステル製の生地に、塩ビなどが層状になっているため、耐久性に優れ人の力で引き裂くことができないほど丈夫です。
ただ、印刷面は傷つきやすいので設置場所には注意が必要です。
屋外での利用で1年以上(通常3～5年程度)は問題なくご使用いただけます。
（ご使用環境でによって耐久年数は変わります。）

ターポリンの設置と運搬

ターポリンは通常、ハトメを利用してロープや結束バンドで固定させます。
その他、袋加工(無料)を行ってパイプを通して吊下げての設置を行う事も可能です。

丸めることができる生地の為、大型の横断幕でも運搬が可能です。
ただ、通常のターポリンは大型になると重量があるため、頻繁に運搬が必要な場合には、軽量ターポリンやメッシュターポリンをご選択ください。

ターポリンの設置と運搬

ターポリンは、汚れや水分に強く屋外での使用が可能ですが、雨風にさらされることにより汚れは付着します。
汚れた場合には、濡れた雑巾などで軽く拭いてください。
印刷面はデリケートですので、強く擦ると傷がついてしまうためご注意下さい。

ターポリンの保管方法

保管する際には、汚れやを落とした後、乾いた布で水分等を優しく拭きとってください。
ターポリンを折りたたんでしまうと折り目がついてしまう場合があるため、保管時には短辺から長辺へ向かって丸めて保管してください。
直射日光に当てず、風通しの良い所での保管をおすすめします。

もしも折り目がついてしまった場合には、洗濯物を干す要領で物干しにかけゆっくりと伸ばしてください。

ターポリンとトロマットの違い

ターポリンとトロマットはどちらもポリエステル製の生地に特殊な性能を持たせた布です。
ターポリンはターポリンは布生地の表面(両面)に『ポリ塩化ビニール』などコーティングした布地(シート)で、トロマットは『非塩ビ素材』を使用して平織を行ったポリエステル製の布となります。

トロマットの見た目は布生地の風味があるため、デザイン的に布の生地の風味を活かしたい場合はトロマットをご選択ください。

耐久性の違い

ターポリンは屋外での使用に適しているのに反して、ターポリンは屋内での使用に向いている製品です。
耐久性に大きな差があり、屋外での利用においては、ターポリンは1年以上、トロマットは半年程度のご使用が耐久年数の目安です。

お手入れ方法の違い

トロマットは汚れてしまった場合に手洗いをしていただくことが可能です。
ターポリンは洗う事はできないため、丸洗いしたい場合にはトロマットがおすすめです。
また、トロマットは低い温度でアイロンをご利用いただくことも可能です。
（トロマットであっても、印刷面や生地が痛むため洗濯機はご利用いただけません。）

防炎登録の違い

当社のターポリンは全種類防炎登録が行われております。
トロマットは防炎トロマットとなっておりますが「防炎登録」は行っていないため、ご利用いただく環境が展示会やデパートなどで「防炎登録」が必須の場合にはトロマットはご使用いただけません。