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スピードプリントのパネル印刷

展示会パネル印刷で反る原因とは?
印刷会社が解説する対策ポイント

パネル印刷が反る原因と、実務で有効な対策を整理します。

展示会パネル印刷で反る原因とは?

パネル印刷

展示会や店舗での販促に欠かせなパネルPOP。
パネル印刷を手配したあと、
「納品時は問題なかったのに、設営したら反ってきた」
「壁に貼ったら四隅が浮いてしまった」
そんな経験はありませんか?

パネル印刷の「反り」は、印刷不良ではなく構造や使い方が原因で起きるケースがほとんど。この記事では、パネル印刷が反る原因と、実務で有効な対策を整理します。

設営時に発覚しやすい「パネル印刷の反り」トラブル

パネル印刷の反りは、次のようなタイミングで気づくケースが多いです。

  • ・ 展示会場でパネルを立てた瞬間に湾曲している
  • ・ 壁面に貼ったら端が浮いてくる
  • ・ 数日設置しただけで形状が変わった
パネル印刷

これらの症状は、「印刷品質の問題」と誤解されがち。
ですが実際には、パネルのサイズ・厚み・素材特性、そして設置方法を十分に考慮せずに発注し た場合に起きやすいトラブルなのです。

特に大判パネルにおいては

  • ・ 会場内外の温度差
  • ・ 空調による湿度変化
  • ・ 立て掛け・壁貼りといった設営時の荷重のかかり方

といった環境要因が一気に表面化しやすい傾向が。
その結果、納品時には問題がなかったパネルでも、設営時に反りが顕在化してしまうのです。
このような反りトラブルは、事前に仕様設計を見直すことで防げるケースがほとんどです。
次の章では、パネル印刷が反る具体的な原因を、詳しく整理していきましょう。

パネル印刷が反る3つの主な原因

パネル印刷

1、素材構造による反り(発泡パネルの特性)

発泡パネルは軽量で扱いやすい反面、温度や湿度の影響を受けやすい素材。
表面紙の伸縮差によって内部応力が生じ、大判になるほど反りが目立ちます。

2、厚み不足による剛性不足

5mmパネルは小型用途では問題ありませんが、A1以上になると剛性不足になりやすく、反りが 発生しやすくなります。
大判パネルでは厚みはコストではなく安定性を確保するための要素です。

3、設置・固定方法の想定不足

立て掛け、壁貼り、イーゼル使用など、設置方法によってパネルにかかる力は変わります。
使用シーンを想定せずに仕様を決めると、反りは避けられません。

実務で効く「反り対策」4つの考え方

パネル印刷

1、サイズに応じて厚みを変える

小型パネルは5mm、大判や等身大パネルは7mm以上のように、大きさによってパネルの厚みを を検討することで、反りのリスクは大きく下げられます。

2、短期使用のパネルか長期使用のパネルなのか

展示会などの短期使用と、店舗での常設では求められる耐久性が異なります。
用途期間を明確にすることが重要です。
求められる耐久性に応じて、パネルの厚みや固定方法の検討が必要です。

3、パネルの設営方法を事前に決める

「立てる」「貼る」「吊るす」など、設営方法を先に決めることで、適切な仕様選定ができます。

発注時に確認すべきチェックポイント

パネル印刷

パネル印刷の発注前に以下の5点のポイントを確認して印刷手配をすると、反りトラブルは大幅 に減らせます。

  • 1. パネルサイズ(A1/B0/等身大など) 2. 使用期間(短期・長期)
  • 3. 設置方法
  • 4. 使用環境(空調・湿度)
  • 5. 推奨される厚み

スピードプリントのパネルが反りにくい理由

スピードプリントでは、どのような状況下においても反りにくさを重視した仕様を採用しています。

パネル印刷

反り対策を重視したスチレンボードを採用

パネル印刷で問題になりやすい「反り」への対策として、スピードプリントでは発泡スチレンボードの両面に特殊耐水紙を貼り合わせた構造のパネルを採用。
大気中の水蒸気を通しにくい耐水紙を用いることで、表面紙の伸縮を抑え、湿度変化によるパネル全体の反りを大幅に軽減しています。

また、芯材には反りリスク低減を最優先し、反り対策に適した国産スチレンボードを採用しています。
短期イベントから一定期間の設置まで、実用性と耐久性、環境配慮を両立したパネル素材をお届けしています。

パネル印刷も最短即日発送に対応

スピードプリントではパネル印刷でも14時までの入稿で最短即日発送に対応!
B0サイズの大型パネルでも即日発送に対応いたします。
短納期と高品質、耐久性を両立させたパネル印刷をお届けいたします。

まとめ

パネル印刷の反りは、サイズ・厚み・設置方法を正しく考えれば防げるトラブルです。
反りが不安な場合は、用途を具体的に伝えたうえで相談することが、結果的に最短ルートになります。

スピードプリントでは、お電話での相談も大歓迎!
設営環境や使用期間を伺いながら、反りにくさを考慮した最適なパネル印刷仕様をご案内しています。

パネル印刷 商品一覧

厚手フォト光沢紙

厚手フォト光沢紙
高級感 視認性 耐久性 色の鮮やか

A3 297x420mm 1,100円〜(税込)

厚手フォト光沢紙は、印画紙ベースの高級フォト光沢紙です。 紙ベースの光沢紙よりも画質が高く鮮明に印刷され、長期間色褪せしづらいです。 光沢感は写真紙と同等なので高級感を引き出す事が出来ます。光沢感のある仕上がりとなり発色が鮮やかなので、人物・風景など展示用のパネルとして最適です。

用 紙 厚さ : 207μ(0.20mm)
坪量 : 200g/㎡
価格表を見る 5mmパネル A4~B1 価格表を見る 7mmパネル A4~B0

厚手フォト半光沢紙

厚手フォト半光沢紙
高級感 視認性 耐久性 色の鮮やか

A3 297x420mm 1,100円〜(税込)

厚手フォト半光沢紙は、通常の光沢紙よりも光沢を抑え落ち着きのある上品な印象を与えます。自然のつや感で文字も見やすく写真も美しく仕上がります。 また光沢が少ないことでパネルとして用いた際に照明や太陽光などで反射して見づらくなることも抑えらます。学会の発表のパネル・商品の説明文があるパネルなど、販売促進の為のメニューなどがお勧めです。

用 紙 厚さ : 207μ(0.20mm)
坪量 : 200g/㎡
価格表を見る 5mmパネル A4~B1 価格表を見る 7mmパネル A4~B0

厚手マットコート紙

厚手マットコート紙
高級感 視認性 耐久性 色の鮮やか

A3 297x420mm 1,100円〜(税込)

厚手マットコート紙は、表面のつやを消してマット加工のコーティングをしています。 光沢の無い厚手コート紙のため自然のつや感で文字も見やすく、写真も美しく仕上がります。光沢による反射が無い為、照明が強い場所での使用におすすめです。視認性が高い印刷が可能なのでイラスト・アニメなどのキャラクター・商品と説明文がついた画像・学会の発表を行う為のパネルなどがお勧めです。

用 紙 厚さ : 190μ(0.19mm)
坪量 : 145g/㎡
価格表を見る 5mmパネル A4~B1 価格表を見る 7mmパネル A4~B0

マット合成紙

マット合成紙
高級感 視認性 耐久性 色の鮮やか

A3 297x420mm 1,100円〜(税込)

マット合成紙は、光沢感を抑えた落ち着いた色彩が最大の特徴です。合成樹脂が主な原料で、耐水性・耐光性に優れていて破れにくい為、人が触れやすい場所や人通りの多い場所でも安心です。 長期間の屋内展示や、短期間での屋外パネルポスターとしても最適です。

用 紙 厚さ : 190μ(0.19mm)
坪量 : 135g/㎡
価格表を見る 5mmパネル A4~B1 価格表を見る 7mmパネル A4~B0

光沢合成紙

光沢合成紙
高級感 視認性 耐久性 色の鮮やか

A3 297x420mm 1,100円〜(税込)

プラスチックが原料の光沢合成紙は、発色が非常に鮮やかです。合成樹脂を主な原料としている為、通常のフォト光沢紙よりも強度があるのが特徴です。耐水性、耐光性に優れているため、雨や紫外線に強く、とても長持ちします。長期間の屋内展示や、短期間での屋外パネルポスターとしても最適です。

用 紙 厚さ : 195μ(0.19mm)
坪量 : 155g/㎡
価格表を見る 5mmパネル A4~B1 価格表を見る 7mmパネル A4~B0